![家具リフォーム・塗装作業](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1070x10000:format=jpg/path/sce0ebd2b0ea36bae/image/ib0d07433482f7eef/version/1623663240/%E5%AE%B6%E5%85%B7%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0-%E5%A1%97%E8%A3%85%E4%BD%9C%E6%A5%AD.jpg)
![家具リフォーム・リビングテーブル作成](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1070x10000:format=jpg/path/sce0ebd2b0ea36bae/image/i8062392a4a8d4970/version/1623663339/%E5%AE%B6%E5%85%B7%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%90.jpg)
今回ご依頼があったのは、家具のリフォーム。
使わなくなった学習机をリビングテーブルに
して使いたいとのこと。
机の天板は無垢材ですからこれを活用します。
まずは、幅を指定のサイズにカットします。
机の前面の曲線を反対側にもつけるため、
ベニヤ板にトレースして型を作ります。
型に沿ってトリマーで加工し、同じ曲線が
できました。
面取りと隅のアールで天板の成形は完了。
脚をつけるための雌ネジを埋め込みます。
研磨で塗装を剥がします。
脚と棚を作成します。
指定寸法にカットし、面取りをします。
面取りの種類はいろいろありますが、
天板のデザインに合わせて、ゆったりとした
カーブをつけました。
天板の下の棚は突板で、木口には無垢材を
使いました。
色はナチュラルでしあげます。
ナチュラルでも着色は少しします。
天板と他のパーツの材料が違うので、
色の微調整をし、別々に塗装します。
![家具リフォーム・リビングテーブル完成](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1070x10000:format=jpg/path/sce0ebd2b0ea36bae/image/ib6797cc7e2997850/version/1623664858/%E5%AE%B6%E5%85%B7%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E5%AE%8C%E6%88%90.jpg)
完成しました。
アルダー材の温かみのある天板が
印象的です。
机からテーブルへと用途は変わりましたが、
永く使っていただけると思います。
家具リフォームのご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。